まだ続きます、Ecology&Sustainable。
私の講評以外で先生方が言った言葉をメモっておこう。
特に岩崎先生はグッドデザイン賞の審査員なだけに、作品に鋭く切り込んで、的確な言葉でその作品の弱い所を突いてきます(笑)。
●機能や目的に特化しすぎると、情緒や感覚的な良さが失われがちになる。無理が出てくる。
「情緒」という言葉、いいですね。デザインには情緒が必要だと思います。
●見せ方によって、見え方は全っ然変わる!
クラスメイトに、ゴミになるものを使ってアクセサリーを作った子がいました。
その子に対し岩崎先生が「ゴミになるはずのものが新しい命をもらった、みたいな美しい言葉選びをしてあげると見え方が全然変わってくる」と言い、
そのキャッチフレーズを聞いた瞬間、確かに変わって見えてきました。
●何か新しいこと「思いついた!」同時に同じこと考えてる人は世界中にゴマンといる。
→つまり自分のこだわり、オリジナル、セールスポイントを徹底的に徹底しないと、誰かの何かをなぞった見たことのあるものになってしまう。
●自分の好き嫌い、好み、個性は一切入れず、あらゆる選択の場面で客観的に、データに基づいて取捨選択していく。
この二つは一見矛盾してますが、そういう意味じゃないんですよね。長くなるのでその気になった時に詳しく書こうと思います。
●一度自分が完全に、作る側から客側(一般人側)に行ってみる。
●ロゴマークはめっちゃ重要。マークひとつが、そのデザインや企画全てを表していなければならないから。ロゴマークひとつで、5分はプレゼンできるような思いをこめる。
●デザインで重要なのは、ものを作る前の段階である。リサーチやサーベイ、実験などを繰り返し、常に必然性を踏みしめながら進んでいく必要がある。
手を動かしてものを作ることがメインではない。形をつくることは、目的の為の手段にすぎない。
例えば△×展のポスターを作る時
× 目を引くかっこいいグラフィックのポスターを作る。
○ △×展の内容が一目で分かるようなポスターを作る。
例えば家を建てる時
× 賞を取るようなスタイリッシュでおしゃれな家を造る。
○ そこに住む家族が住みやすく、長く愛着が持てる家を造る。
●アートは自由に爆発してかまわないのに対して、デザインは、
謙虚さが大事である。
素材、場、空間などに対して、出しゃばりすぎては行けない。
いちおー自分にわかるようにまとめておいた。
Ecology&Sustainableはひとまずここで終了。
もう次の課題は始まっています。うわー
次の課題は「家族のカタチ 〜木のプロダクト〜」。
木を使って、この抽象的なテーマにどうアプローチしていくかですね。
今回言われたことをいかして弱点を克服したいと思います。
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