ちょっと油断すると一週間とか平気で過ぎてて、ブログの更新が疎かになりますね〜
本当は毎日でも考えたことを記録していきたいんだけど。
友達に言われて気づいたのですが、METEROPE(メテロペ)の11月号に私が載ってます笑。
しかもデザイナーとしてではなく、モデルで(!!)。
芸大の先輩で滝口浩史さんという写真家の方がいるのですが、その写真のモデルをやらせていただきました。
とっても良い経験になりましたー。
滝口浩史さんのサイトのトップにもでかでかと私が載っていました…
うわーちょっと恥ずかしいな〜
写真に興味がある方は見てみてください。
「METEROPE」は早稲田大学と東京藝術大学を中心とした学生によって編集・発行されているフリーペーパーで す。
首都圏20の大学・書店にて設置・配布されています。
早稲田大学の学生の知性と、東京藝術大学の学生の芸術性が融合し、とても洗練された媒体となって おります。
コメントありがとうございます^^
>Takut_Aさん
デザインって、本当に思考+説明業務だな〜とつくづく思うのです。
デザインというと、なんとなくセンスや直感で仕事してるように思われがちですが、
何度にも渡るリサーチとシミュレーション、モノを使う人のことを考えて考えて、やっと最後に形になるんですね。
私も大学に入りたての頃は、目立たないデザインは嫌いでしたし、アクの強いモノの方が作る意味があると思っていました。
でもある時点から、自分のやりたいようにモノをつくるより、使う人のことを考えて作ることの方が楽しくなってきたんですね。
番組中、「佐藤卓というデザイナーは何人もいるんじゃないかと思う」というコメントがありましたが、
私も依頼(今は課題)に合わせて柔軟になれるような、そんな風になりたいです。いや、なります!笑
PR
またもやお知らせです。
私の作品が入賞しました!
賞が決まり次第、このブログでも報告したいと思います。
日韓学生パッケージデザインコンテスト受賞・入選作品展
2010年12月11(土)〜19(日)
会場:GALLERY le bain
日本と韓国で伝統的に育まれてきた「ものづくり=匠」の精神。
その根底に流れる「使う人への心配り」。
両国のパッケージの未来を担う若者の「匠」の力を育むために、日本と韓国のデザインを学ぶ学生を対象にしたパッケージデザインコンテストです。
菓子、飲料、化粧品・トイレタリーの3部門の受賞、入選作品を展示いたします。
学生ならではの発想や、視点から創造された作品をぜひご覧下さい。
また11日(土)には、デザインフォーラムもあるみたいですよ。事前予約が必要みたいです。
詳細はこちら
羽子板市のお知らせです。
私のデザインした羽子板が、浅草の羽子板市に並びます!
歳の市・羽子板市
2010年12月17(金)、18(土)、19(日)
会場:浅草寺
納めの観音詣の縁日にあたり、江戸時代から伝わる歳末恒例の大市で、江戸末期頃から羽子板が人気になり、戦後になって羽子板市に変わっていった。
浅草寺本堂周辺に、羽子板や羽根、凧や正月の縁起物を売る露店が約50軒ほど並ぶ。
藤娘・助六などおなじみの人物をはじめ、その年に活躍した人やキャラクターをあしらった華やかな羽子板も人気。(
るるぶ.comより)
詳細はこちら
毎年、芸大のデザイン科の学生と羽子板の職人さんが協力して、新しいデザインの羽子板を作っています。
今年は私も参加させていただきました!
私のデザインした羽子板が江戸時代から続く市に並ぶなんて、日本の伝統文化を作り上げることに参加しているようで、とても嬉しいです。
そんなわけで当日は着物を着て市に参加したいと思っています。
みなさんも気が向いたら浅草まで足を運んでみてはいかがでしょうか。
9/21の吉祥寺Atre'グランドオープンの記念アートイベントに、私の作品を置かせていただくことになりました。
アトレ店内のいたる所にアート作品が置かれているそうですよ。
またプロによるパフォーマンスもあるみたいです。
吉祥寺の方に足を運んだらぜひ!