やることがたくさんあるのに、何もできていない状況です。
制作以外のことに気を取られすぎています。
とりあえず、14日までは気合い入れて進めていかねば!!!
よしがんばる!!!!!
Grass Chair
素材:段ボール
1年生の時に課題で作った椅子です。
□ポートフォリオ作っていく(大きさ?)
□14日の検討会までに、卒展の展示風景エスキースと、七夕、重陽、ひな祭りのエスキース
□14日からは、平面工房でプレ卒作り直す
*14日出すもの
・七夕、重陽、ひな祭りのエスキース
・七夕の試作品
・卒展での展示風景スケッチ
・節供をプロデュースしてプレゼンしたい
何とかあの先生にわかってもらわなければ…!!!
そのためには強い意志を持った具体的な案が必要。
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きれいでしょーう。
今日バイトの合間に予備校の屋上にふと出たら、水槽が太陽の光を反射してこんなイリュージョンができていた。
私こういう色、大好きなんですよねー。
シャボン玉の膜の色とか、遊色って言うんですよ。
閑話休題。
今日の帰り道の電車の中で、「来たコレ」状態になりました。
私は課題を出されると、大体3、4日で何を作るか決めるんです。
例えば「椅子」とか「名前はないけど◯◯する道具〜」とか。
じゃあどんな椅子なのかとか、どんな風に使う人に◯◯させるのかとか考え出すと、大体行き詰まって、
それでも更に2日くらい四六時中悩みまくると良いアイデアがポロッと出てきます。
出てきた瞬間は奇跡のようです。見えてる世界の色も変わるくらい(笑)。
大げさでなく私は毎回そう感じます。
でも奇跡の瞬間の興奮はそう長くは続かず、今度はそれを形にして作品として作り上げていくことで興奮を保たなければなりません。
だから毎回難産なんですホント。
某アートディレクターさんのように、直感をそのままビジュアルにとか、まずムリ。そういうセンスはないのでしょうw
そしてその「来たコレ」の瞬間が今日きたわけですよ。
講評は12日なんで、もっと早く来てほしかったんですが、今回は「四六時中悩みまくる」という作業をかなり怠っていました。
デザインは思考業務だとか言ってた割にさぼってました。ぁああ〜だめなじぶん
でも2日、3日ずっと同じことについて悩み続ける、考え続けるって、結構苦痛ですよ。
ここの行程が一番つらくて、でも肝になるところだと思います。
決まっちゃってからは、徹夜しようがなんだろうが勝手に体は動いてくれます。
しかしはっきり言ってその考える行程、ホントやりたくない。
考え始める前から気が重いし、行き詰まった時何もかも放り出したくなるし。
でも考え抜いた結果、アイデアがポロッと生まれた瞬間、めちゃくちゃ爽快なんですよね。
それを作り上げて形にした時も爽快ですが。
その爽快感を味わいたいから、嫌でもやめないんだと思います。
だから考えることから逃げた課題は、私はことごとくダメダメです。
頭を使わず、手だけで作り上げたモノが講評に出てる時、私のダメな部分の結晶がそこにいるみたいに見えます。あの時の気分は最悪!
今までの経験だと、考え抜いた結果、答えが出なかったものはありません。
ちゃんと対象は答えてくれるし、ヒントは周りに落ちています。
考えたこと自体が蓄積されて、それにより新しいことに気づかされることもあると思います。
本当、私の当面の問題は、考えることから逃げることがあるってこと。
そこを直さなきゃ、次の問題も見えてこないでしょう。
今年は、どんな課題にも真摯に向き合う!
って言っても、今年の課題卒業制作しかないや…。
なんか久々に熱く語ってしまいました。おやすみなさい。
とうとう迎えてしまいました2011年!
喪中なのでおめでとうございますは言えませんが、何か新しいことが起こりそうな予感!
↓はうちのお節の一部。母親の焼いたお皿に母親のセンスで盛りつけています笑。かわいいよね?
12月はなんだか忙しく、Happy Cube Awardの企業研修から帰ってきたら羽子板市、その後は冬期講習バイト時々課題って感じでした。
気づけば12月のブログ更新数がすごく少ない…!
もともとマメな方じゃないので仕方ないのですが。来年はもっと細かく、いろいろなことを記録していきたいと思っています。
以下自分の為の今年の抱負。
緊褌一番[きんこんいちばん]
心を引き締め、覚悟を決めて事にあたること。
緊褌は、かたくふんどしを締めることらしいですよ笑。
私も心のふんどしを締め、時には男らしく仕事に没頭したいですね。
卒業制作、気合い入れていきたいです!
天衣無縫[てんいむほう]
天上の人の着る衣服には縫い目がないということ。
転じて、
詩歌や文章などに技巧をこらした跡がなく、自然に出来ており、しかも完璧に美しいできばえであることのたとえ。
また、人柄などが無邪気で、心がありのままに言動に表れるさま。
へー。天衣無縫ってこんな意味もあったんだー!と最近感心した言葉です。
確かに縫い目がなくてもできる衣服は究極のデザインかもしれない…。
まあ、縫い目の面白さってのもありますが。
それにしても自然で完璧で美しいって…!そんな作品作ってみたーい。
−−−−−−−−−−−−−−−−−縫い目−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
2011年のThings to doとりあえずメモ
□早寝早起き←
□1年かけて、「私」を表すポートフォリオを作る
□コンペに積極的に参加する
□そろそろブログのタイトルをかっこいいのにする
□着物の着付けが一人でできるようになる
□藝祭の準備を春休みから始める
□いろんな人に私の名前を覚えてもらいたい
□「美しき日本の節句」テーマにデザインしたい
□おいしい日本酒を飲みたい
…なんか最後の方は完全に願望になってますが。
他にもたくさんあるのですが、とりあえず、今の課題なんとかしてからですね。
今日は以前からこのブログでも宣伝していた、
歳の市・羽子板市に行ってきました!
浅草・浅草寺で開催されるということなので、着物を着て出かけましたよ♪
私の羽子板はどんな風に展示されてるのかなー
天気もよく、絶好の羽子板市日和(笑)
写真メインのレポートでお送りいたします。
ゆらめいている…
今作りたいと考えてるものは「炎・火」がキーになると思うので、
いつかの誕生日のひきだしに取ってあったろうそくに火をつけて観察していました。
久しぶりにこんなじっくり火を見たなあ。
炎の上に手をかざすとめっちゃ暑いし、ろうそくの芯ってすごく明るいね!
あ、そうだアルコールランプ買おう。