羽子板市のお知らせです。
私のデザインした羽子板が、浅草の羽子板市に並びます!
歳の市・羽子板市
2010年12月17(金)、18(土)、19(日)
会場:浅草寺
納めの観音詣の縁日にあたり、江戸時代から伝わる歳末恒例の大市で、江戸末期頃から羽子板が人気になり、戦後になって羽子板市に変わっていった。
浅草寺本堂周辺に、羽子板や羽根、凧や正月の縁起物を売る露店が約50軒ほど並ぶ。
藤娘・助六などおなじみの人物をはじめ、その年に活躍した人やキャラクターをあしらった華やかな羽子板も人気。(
るるぶ.comより)
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毎年、芸大のデザイン科の学生と羽子板の職人さんが協力して、新しいデザインの羽子板を作っています。
今年は私も参加させていただきました!
私のデザインした羽子板が江戸時代から続く市に並ぶなんて、日本の伝統文化を作り上げることに参加しているようで、とても嬉しいです。
そんなわけで当日は着物を着て市に参加したいと思っています。
みなさんも気が向いたら浅草まで足を運んでみてはいかがでしょうか。
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